コクタン

Ebony

特徴

鈍く金属的な光沢を放つピアノの鍵盤やバイオリンの糸巻き、また日本では主に仏壇等に好んで利用される事の多いコクタンは、高級な唐木の一種で、高級工芸品用の貴重な木材です。 表面を磨く事によって得られる質感や光沢は他の木材が遠く及ばないものを持っていて、そんな色や模様を基準に、縞模様が良く解る縞黒檀、そして真っ黒な本黒檀に分類される事もありますが、本黒檀の希少性は益々高まっていくばかりです。ちなみにマメ科に属するソノクリン(紫檀)とは全く別の植物です。 コクタンの肌目は極めて緻密で、比重も1.16と最も重い木材の一つにもあげられます。また同時に非常に堅い木材でもあるため、切削や加工は大変な困難を伴います。ちなみに柿渋(タンニン)は、熟す前のコクタンの果実から採れるものです。 この様に、木材自体の希少性や難加工性故に、コクタンは当社がお届けする最高級床材となっています。シックで落ち着いた高級感の溢れる住空間をお求めの方に是非お勧めしたい逸品です。
  • ◯ 分布

    インド, セイロン, タイ, ミャンマー

  • ◯ 樹種

    カキノキ科

  • ◯ 樹木

    常緑高木で高さは10m、樹径50cm程になります。